伝統的な迷彩柄と現代の藍染め技術を組み合わせて作られたインディゴ迷彩フーディージャケット

【素材】

1940年代にアメリカ陸軍が採用したリバーシブル迷彩柄をベースに作られたインディゴ迷彩生地です。

この生地は、伝統的な迷彩柄と現代の藍染め技術を組み合わせて作られた藍迷彩です。

生地にはヴィンテージ素材をカモフラージュのベースとして使用し、1940 年代のしっかりとしたヘリンボーン織りを再現しております。

これらの生地は過酷な環境に耐え、着用者に快適さを提供し、長年の使用に耐えることができます。

カモ柄のデザインは、1940年代にアメリカ軍が使用したダックハンター迷彩をモチーフにしております。

ダックハンター迷彩はリバーシブルで、片面は森林地帯に適した緑と茶色の柄、もう片面は乾燥した地域や色合いが変化する環境に適したカーキとタン（黄褐色）のトーンになっています。

このダックハンターカモ柄をベースに、インディゴ染めを施して独特の風合いをプラスして、深みのあるネイビーに仕上がられております。

インディゴ染めは生地の表面のみに施しているため、時間の経過とともに自然に色落ちし、使い込むほどに味わい深くなるのが特長です。

藍染めによる経年変化も楽しめる生地に仕上がっています。

【商品詳細】

１９４０年代のパラシュート部隊のジャケットと山岳部隊のコートを融合させたデザインのフーディージャケットです。

ウエスト部分と裾には絞ることが出来る紐が配されており、シルエットをアレンジして着用することができます。

また、珍しいインディゴのハンターカモとナットボタンが美しいコントラストを生み出しております。

モデル　165㎝　65㎏

サイズ38を着用しております。

ややゆとりのあるサイズ感で、MとLの中間くらいのサイズ感かなと思います。全体的には38のサイズで問題なく着用出来ます。

PREQUEL

PREQUEL（プリクエル）というブランド名は、映画の用語で物語の前編を表しています。当ブランドは、古い時代の服のディテールを現代のファッションに取り入れたデザインを提案しています。まるで過去の物語からインスピレーションを得たかのような新しいスタイルを提示し、時代を超越した洗練されたデザインを通じて、服の楽しい物語を紡いでいきたいと考えています。

FOLEY　HOMAGE　1907

綿花の産地、糸の紡績方法、番手、染め方、打ち込み本数、仕上げ方法など、幅広い要素を考慮し、ヴィンテージの生地を参考にしながら新しい生地デザインを創り出します。流行に左右されず、存在感のある素晴らしい生地を生み出すことを目指しています。

（PREQUELカタログより抜粋）